青年Bの戯言

大きな犯罪を犯した訳ではありませんが、【生きている】そのこと自体に後ろめたさを感じながら日々過ごしている俗物の独り言です。

鳥谷敬

 何年か前に、FA権を取得してメジャー移籍濃厚だったような気がします。

 えっ!メジャー狙えるほどの成績だったけな?という記憶がありました。確かに全試合出場というのは、凄いことです。でも・・・。メジャーじゃ難しいでしょ?松井稼頭央中島裕之岩村明憲等、日本でかなり優れた成績を数年残した選手ですら、イマイチで帰ってくるような有り様だし。権利を取得したから行使するのは自由ですが、止めておきなさい、と贔屓チームでもないのに勝手に思っていました。

 メジャー球団が彼に興味をもつことはなく、古巣に戻りました。かなり良い条件で契約更新となりました。

 ん?なんだか可笑しくないか?だって、一度、会社を辞める方向になったにもかかわらず、当初の予定通りに上手くいかず、結局今までの会社で働くって。そのうえ、不釣り合いな契約金額で。まあ、契約ですから、本人と球団が決めればいい訳で私には一切関係ありませんが。どうも嫌な感じがしましたね。それほどの成績でもないでしょうし。

 そんな彼が、今日2000本安打を達成しました。打者で2000本といえば、一流の証でしょう。メジャー移籍が叶わなかったことで達成することが出来ました。結果的には良かったということですね。

 プロパー選手が記録達成って、なんかいいですよね。私は、タイガースファンではありませんが、嬉しく思います。優秀な選手を集めまくる球団とは、この価値観は共有出来ないでしょうね。

 全く関係ありませんが、前から似ているね、君たちと思った人を載せておきます。上手く掲載出来るかな?練習練習。今日は、ひとまずペイントなしで。

 

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鳥谷敬



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大沢たかお

 

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安田大サーカス 団長

 大沢たかおってカッコイイな。年とっても素晴らしい。
 今日は完全に手抜きだな。嗚呼。

 

 

山尾志桜里

 おそらく、今日はワイドショーの主役になるのは、初代アニー、山尾志桜里でしょう。当選2回にも拘らず、政調会長についたことは凄いことです。実力?というのはよくわかりませんが、政党幹部の期待が大きかったからでしょう。一般企業であれば、同期や先輩社員をも追い抜いたことになり、優秀な人ということになります。そして、順調にいけば、今回、幹事長就任となるはずでした。しかし、まさかのスキャンダルによって、幹事長就任どころか、離党せざるを得なくなりました。

 謝罪?釈明?会見を行いました。要約すると、男女関係はないのだが、誤解を生じさせるような行動をとり、迷惑をかけたから申し訳ないとのこと。

 率直な感想は、新しいボケかな?と、勘ぐってしまいました。しかし、表情からそうではないんだなと思い直したものです。男女関係はない、つまり不倫はしていないというのであれば、なぜ離党する必要があるのか?どんなに怪しい噂やデマで騒がしくなろうとも、誤解であれば堂々としていればいいのに。んー、不思議だな。

 真相は、よくわかりません。まあ、その辺の詳しい事情については、テレビのおしゃべり人に任せましょう。

 離党は当然だ、離党だけじゃなく議員辞職すべきだ、不倫は駄目、自民党議員にもいる等、色々な意見があるでしょう。私は、どれも賛同しない立場です。こういうと、離党=ケジメがついた、よって民進党擁護者と思われそうです。あるいは、不倫を容認するのか、公職に就くものにあるまじき行為を認めるとは何事だ!と真面目な方からお叱りを受けることになります。

 今回だけではなく、自民党の2回生の時(妊娠中不倫宮崎謙介、重複婚?中川俊直)もそうでした。別に辞めるほどでもないと。政治家に清廉さを求め過ぎる方が間違いなのです。そもそも、人はそんなに清く作られていないでしょうし。不倫っていうからには、倫理的ではないということでしょう。だからいいんじゃないでしょうか。倫理的ではないからこそ、人間ぽいなと思ってしまう質でして。まあ、この事は別の機会にでも書こうと思います。

 

 さて、私が彼女達のことで興味を持つのは1つです。週に4回も会うほどの情熱です。

 私は、40間際なのですが、後期高齢者並みの下半身です。薬を服用しないと難しいのです。そんな私からすると、週に4回も会うという行為は尊敬に値します。また、全く何もしない、純粋に好きな人の傍にいたい、会いたいから会うという場合も同様です。

 中高生が、異性を好きになり、出来るだけ一緒にいたいと思う気持ちならわかります。私も遠い昔にそんなことがあったような気もしますし。記憶違いかもしれませんが。

 そこそこの歳の男女が、それなりに経験をし、週に4回も会いたいと思えるのは凄いことです。ましてや、夫、妻、子供がそれぞれにいるなかで。運命的な人に出会えたからなのでしょうかね。あるいは、好き者同士ということでしょうか。あっぱれとしか言えません。

 

 双方とも男女関係ではないと否定しているようです。信じるか、信じないかはあなた次第です。私は信じます。

 

 また書きたいことが書けなかった。嗚呼・・・。

 

 

 

陰の立役者 

 広島東洋カープが2年連続優勝目前となっています。

 近年、カープから生まれた言葉は多く存在します。男気、カープ女子、神ってるなど、暗黒時代を知るファンからすれば嬉しい限りでしょう。私もその末端ですが。

 昨年は、タナキクマル、若き主砲・鈴木誠也が結果を残し、25年ぶりの優勝となりました。両ベテラン、男気黒田・新井さん、両ベテランの力も重要でした。

 黒田はメジャーへ挑戦し、新井さんは辛いですとの名言を残し、タイガースへ。各々カープを後にしました。そして、1昨年、20億をけって古巣に戻った黒田、一方、新井さんは大減俸で戻りました。戻ったというか、入れてもらったという方が適切だったでしょう。にも関わらず、若手並みのトレーニングによって、セ・リーグMVPという結果を残したことにただただ脱帽です。

 さて、今年は一体だれがとるのでしょうか?怪我がなければ鈴木誠也の可能性もありましたし、薮田、岡田という若い投手、あるいは我々を癒してくれた名通訳クレートさんか。いずれ結果がわかるとして、あまり注目されない陰の立役者に光をあててみます。

 

 石原慶幸(よしゆき)です。あー、あの天気予報の人か。違います。石原慎太郎の息子は、良純(よしずみ)です。カープファンからは、インキチ(上手なフェイントでランナーを走らせなかった)、飛ぶキャッチャー(サヨナラスクイズ)などと呼ばれたりもします。石原は、第2回WBCの優勝メンバーの1人です。イチローが不調の中、2大会連続優勝を決めるタイムリーを打ったあの大会です。

 正捕手は、マリナーズ所属の城島、2番手捕手は、ジャイアンツの阿部でした。第3の捕手として大会に参加したのです。記憶が確かですと、WBCの選手のなかで、唯一打席に入らなかった選手だったと思います。ブルペン捕手という地味な役割でしたが、チームを陰で支え続けました。

 石原は、あの野村克也にも一目置かれている存在です。大変地味な選手で、光が当たることがないようなタイプです。安定感あるキャッチング、沢村賞を受賞したクリス・ジョンソンが絶大な信頼を寄せるリード、そして、断固ホームを守るブロッキング

 

 そんな彼は、今日38歳をむかえます。そこそこのおっさんですし、今更、「お誕生日おめでとう、ワーイ」って感じではないでしょう。しかし、あえて言いましょう。一年に一度主役になれる日なんだし。誕生日おめでとう。頑張れや。

 

 石原は、カープはじまって以来の捕手1000安打まで、あと6本です。有名な捕手達川光男ですら、900本まで届きませんでした。偉大な記録だと思います。頑張れイシハラ。

 

 それと梵。あと10本なのに・・・嗚呼。

 

 

 

 

 

North Korea

 ここ数日、テレビ・新聞をはじめ、アル青年の動向に注目が集まっています。

 彼の名は、金正恩。所謂、独裁国家の若き指導者です。彼は日々挑み続けています。ミサイル発射や核実験などで力をアピールすることは、大国アメリカと対等な関係を築くためなのでしょう。チャレンジ精神旺盛というか、若さゆえに無謀というか。

 一般論として、彼の行動は迷惑でしかないでしょう。優れたミサイルは当然ですが、劣ったミサイル(どこに落ちるかわからない)を飛ばしてくるなど、もってのほかです。我々を脅かす危険な存在です。まあ、個人的には私の真上になら落としてもいいと思いますが。他の人を道連れにしないという条件付きで。

 個人的な感想ですと、ここで話が終ってしまいます。そこで、多くの国民が懸念することを書いてみます。

 我が国の防衛は大丈夫なのか、アメリカの軍事介入はあるのか、中国やロシアなどがどう応じるのか等、様々ありますが、一言でいえば、若き指導者がどのような行動をとるのかということです。

 彼にはどんな戦略があるのでしょうか?若造に戦略などない、あるいは緻密に練られた戦略がある。二つあります。私ごときには、よくわからない領域なので、戦略という規模の大きな話ではなく、単純にどんなことを思っているのかということに触れてみます。

 金正恩は、正式名称、朝鮮民主主義人民共和国という国の若きドンです。年が若かろうが、国家の最高権力者なのです。他の国々とは異なりますが、北朝鮮国内ではきちんと正統性があります。建国した者、祖父金日成の血を継ぐからです。

 国家運営と企業経営では、規模や内容が異なると思いますが、ここからは、世襲というキーワードをもとに考えてみます。

 親の職業を継ぐという生き方。芸能界の二世タレント、政治家の二世議員など、親と子で成立している関係は世の中に多くあります。三世となると、ルパン三世くらいしか思い浮かびませんが、なくはないと思います。

 そうした人達に対し、世襲ではなく自らで何かをやり始めた方は、「いいよな、何もしなくてもそれだけの地位が得られて」という気持ちでしょう。その逆に、世襲の人は、「世間の眼を気にしたり、私だって色々と苦労しているんだ」という具合でしょうか。羨ましがられる立場の悩みでしょう。

 ここでは、世襲の是非や何代まで容認すべきかといことについては脇に置きます。金正恩が、世襲企業の後継者と同じようなことを思っているのだろうと勝手に想像します。初代が事業を興し、二代目が自らは何ら能力がないにも関わらず、血統という唯一の資格だけで生き延びているドラ息子のように。

 祖父、父とも実績を残したのに、僕は・・・って感じなんでしょう。だからこそ、アメリカと対等になる、祖父や父が成し遂げられなかったことに執着しているのでしょう。それは、無理だよと近くの人、初代や二代目と関わっていた人が言ってやれば話が早いのに。あっ駄目か、そんなこと言ったら、粛清されちゃいますね。駄目なことは駄目なんて言い聞かされて育ってないでしょうし。んー難しい。

 少し視点をズラして眺めてみます。しょうもないドラ息子としてみるのではなく、あえて美しく語ってみます。すると、こう言えます。父や祖父を超えるために奮闘している若者、あるいは既成の世界秩序を打ち破ろうとする勇ましい指導者です。んースッキリ。

 とはいえ、そんなことで我々の日常の安全が確保されません。ミサイルを打ち続けている現状を変えなくてはならないのですから。我が儘放題の兄ちゃんを、力でビシッと言い聞かせる人に期待する一方で、我々も自ら積極的に何かをしないといけないでしょう。人任せではいけません。

 では、どうすればいいのでしょうか?彼を認めてあげればいいのではないでしょうか。祖父や父より君の方が優秀だよ、彼らを超えたよと。対等な関係を結べるか否かではなく、挑み続けたというその姿こそ、素晴らしい業績じゃないかと。だから、もうお止めなさい。これ以上突き進むと挑んだ姿が、無謀な挑戦で終わり業績を味わうことすらなくなります。

 彼からすれば、そんなことは、業績でも何でもない、対等な関係を結べてこその業績だと言いたいでしょう。そうだよね、何かしらの実感が欲しいよな。

 じゃあ、一つ提案しよう。この際、North Koreaではなく、North tryに変えたらどうでしょうかね?北朝鮮ではなく、北挑戦で。君が挑み続けた証にはなるけど。まあ、我々日本人にしかわかりませんが。  

 

  世襲した人の気持ち?知るかそんなこと!君の勝手なコンプレックスで我々の安全を脅かすな!まあ、私の率直な感想ですが。

 

 本当は、こんなネタを書きたい訳じゃなかったのに。北(北朝鮮)についてではなく、北の国からについて書きたかったのですが。嗚呼またダメか。 

 

ブログになってねえな。

 ブログ三日目。

 本当は、別の記事を書いてたけど、思ったように上手く書けない。なかなか難しいなと、ブログをやり始めて改めて思う。力をいれて書くモノじゃなく、気楽なモノだったのに。嗚呼。

 想定していたことと実際にやってみることの違いが、よくわかった。案外、時間がかかるもんだな。

 

 頭でキチンと理解して動くタイプ、とにかく動いて慣れるタイプ。

 勿論、君は後者だよね!

 とにかく、リズムリズム。

 書くリズム、生活リズム。

 

 今週は、一つ「考える」が出来るようにしよう!

  

日曜日といえば

 生きてーる、生きているー、その現だけがここにある、生きる―ことは、サンサーラー~

 

 今日は、楽しみにしていた『ザ・ノンフィクション』の放送がない。日曜日にサンサーラを聞けないとなんだかなぁ。当たり外れは勿論あるけど、放送されないって・・・。しかも、来週も。その分、再来週に過度な期待をしてしまい、結果あまり楽しめなくなっちゃうかもな。

 

 書くことを継続しよう、どんなことでもいいから。

 今週の目標!

 毎日書く。ブログのやり方を随時勉強すること。

 

 

 

初日

 アナログ人間が、今更って感じのブログをはじめました。

 

 本ブログは、誰かに伝えるというより、自分自身への日記、自らが何を考えていたかということを記録に残すことを目的にしています。

 

 青年Bは、四十手前のうだつが上がらない独り者です。そこそこの年齢にも関わらず、上手く社会に適応出来ずにかろうじて生存しています。収入よりも生きる費用が上回る、逆ザヤ生活をおくっています。

 

 いつまで続けられるかな、何事も長続きしない君が!

 何でもいいから、とにかく書いてみよう、毎日!

 どんなことだっていいんだ、自分との闘いなんだから!

 勿論、何の役にも立たないことは、君が一番理解しているよね!

 だから、自分が持っていることだけに拘ろう。スケベ心は禁物だよ。