青年Bの戯言

大きな犯罪を犯した訳ではありませんが、【生きている】そのこと自体に後ろめたさを感じながら日々過ごしている俗物の独り言です。

山尾志桜里

 おそらく、今日はワイドショーの主役になるのは、初代アニー、山尾志桜里でしょう。当選2回にも拘らず、政調会長についたことは凄いことです。実力?というのはよくわかりませんが、政党幹部の期待が大きかったからでしょう。一般企業であれば、同期や先輩社員をも追い抜いたことになり、優秀な人ということになります。そして、順調にいけば、今回、幹事長就任となるはずでした。しかし、まさかのスキャンダルによって、幹事長就任どころか、離党せざるを得なくなりました。

 謝罪?釈明?会見を行いました。要約すると、男女関係はないのだが、誤解を生じさせるような行動をとり、迷惑をかけたから申し訳ないとのこと。

 率直な感想は、新しいボケかな?と、勘ぐってしまいました。しかし、表情からそうではないんだなと思い直したものです。男女関係はない、つまり不倫はしていないというのであれば、なぜ離党する必要があるのか?どんなに怪しい噂やデマで騒がしくなろうとも、誤解であれば堂々としていればいいのに。んー、不思議だな。

 真相は、よくわかりません。まあ、その辺の詳しい事情については、テレビのおしゃべり人に任せましょう。

 離党は当然だ、離党だけじゃなく議員辞職すべきだ、不倫は駄目、自民党議員にもいる等、色々な意見があるでしょう。私は、どれも賛同しない立場です。こういうと、離党=ケジメがついた、よって民進党擁護者と思われそうです。あるいは、不倫を容認するのか、公職に就くものにあるまじき行為を認めるとは何事だ!と真面目な方からお叱りを受けることになります。

 今回だけではなく、自民党の2回生の時(妊娠中不倫宮崎謙介、重複婚?中川俊直)もそうでした。別に辞めるほどでもないと。政治家に清廉さを求め過ぎる方が間違いなのです。そもそも、人はそんなに清く作られていないでしょうし。不倫っていうからには、倫理的ではないということでしょう。だからいいんじゃないでしょうか。倫理的ではないからこそ、人間ぽいなと思ってしまう質でして。まあ、この事は別の機会にでも書こうと思います。

 

 さて、私が彼女達のことで興味を持つのは1つです。週に4回も会うほどの情熱です。

 私は、40間際なのですが、後期高齢者並みの下半身です。薬を服用しないと難しいのです。そんな私からすると、週に4回も会うという行為は尊敬に値します。また、全く何もしない、純粋に好きな人の傍にいたい、会いたいから会うという場合も同様です。

 中高生が、異性を好きになり、出来るだけ一緒にいたいと思う気持ちならわかります。私も遠い昔にそんなことがあったような気もしますし。記憶違いかもしれませんが。

 そこそこの歳の男女が、それなりに経験をし、週に4回も会いたいと思えるのは凄いことです。ましてや、夫、妻、子供がそれぞれにいるなかで。運命的な人に出会えたからなのでしょうかね。あるいは、好き者同士ということでしょうか。あっぱれとしか言えません。

 

 双方とも男女関係ではないと否定しているようです。信じるか、信じないかはあなた次第です。私は信じます。

 

 また書きたいことが書けなかった。嗚呼・・・。